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九月蠅も「うるさい」 [出来事]

『うるさい』を漢字にすると、候補に『五月蠅(い)』があります。


確かに5月の元気に飛び回るハエは、〈うるさい〉ヤツです。



今9月も末・・・

なぜかウチのリビングに、一匹のハエが居ます。

そのうち居なくなるかと思いきや、どういう訳か、今日でもう6日目。

よほど気に入ったのだろう。



しかし、ウチのリビングは”LDK”。

三度三度の食事、子供たちの勉強、私の内職と、年がら年中家族が集まりTVがある場所。


はじめハエはかなり鬱陶(うっとう)しかったが、不思議なことに段々慣れてきた。

昨日など名前を付けてやろうかと思ったくらい、まるで家族。


でもやはり「うるさい」。


ま、あとせいぜい数日の命でしょう。


最後の蠅生を謳歌するがいい。

看取ってやる。









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大谷のバットはナゼ折れる [テレビ]

今日の大谷はヒット一本だけだったとか・・・

しかもまたバットを折ったらしい。


私は、競技としての野球経験はゼロでよく分かりませんが、頻繁にバットを折る選手ってのは、どうなんでしょう?

遠くへ飛ばすパワーが、バットを折るパワーになるのでしょうか。

それとも、彼のバットが折れやすい?



まぁ、とにかく残り試合バンバン折って、じゃなくて撃って、”新人王”とって欲しいですね。



「バット折りの新人王」はもう決まったようなもんですので、本物の新人王を。






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貴乃花の退職会見 [大相撲]

9月25日の夕方今、TVで見ています。

これから、喧々諤々とメディアが騒ぐことでしょうね。

事の真相の解析は、まだ先です。

一介の相撲ファンとして私が思うことは、「問題は奥が深い・・・・」



また会見の印象として・・・・・

貴乃花は"貴乃花"として振舞い、かつ言葉の端々に「弟子が」「弟子が」と弟子を気遣っていました。

健康上の不安もあるのかも知れませんが、協会に対する恨み辛みは、男らしく封印したように見受けました。

メディアは、いずれにしても、今後は国技としての相撲協会の本質を問い、協会は改めるべきはあらためる必要がある様に思います。

ここ数年の貴乃花の言動を思えば、貴乃花を犬死させてはいけないでしょう。

貴乃花の闘いを無にすべきではない。

協会が忘れてならないことは、貴乃花は平成の大功労者です。

貴乃花をこのまま葬ってはなりません。



(以上は、会見視聴中の私見で失礼します。)






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暴走老人とニアミス [出来事]

あとから思えば、命拾い?でした。


きょう早朝の出来事です。

私は雨の中カッパ着て、川沿いのギンナン集めでした。

今どきの銀杏は、ちょっとした風や雨でもバラバラ落ちます。

そう読んで朝6時、出かけました。


予測を上回る大漁?。

しまいに持参の袋が一杯になって、重さで取っ手が切れました。

川の土手斜面に居た私は、もう引き上げ時と思いましたが、フト、あと少しだけと思いつきまして・・・。



その時です。

すぐ脇の道路で、車が急発進!

大音響。

土手沿いのガードレールに激突してもなお、エンジンが唸りを上げていました。

ガードレールは大きく曲がり、支柱の大きなコンクリの土台が地上に露出。


そこは私が上がるガードレールの切れ目から、3mと離れていません。

もし袋の取っ手が切れた時、登っていたら直撃して私はガードレールと車に挟まれて・・・?


クルマの左前部は大破、左後部も土手にズレ落ち破損、廃車はまぬがれないでしょう。

1分しても誰も車から出て来ないので、運転席を叩くと運転席で高齢者が呆然としていました。

ドアを開けて、話しかけました。

幸い、運転手も2名の同乗者も怪我はないようです。

3人とも高齢者でした。

運転手曰く、『ブレーキが踏めなかった、アクセル踏んでいた・・・こんな事あるんだな・・・』

運転手に警察に連絡するように言って、本人にしてもらいました。

私は彼の精神状態が気にかかったので、暫く交通整理がてら留まり、運転手と会話していました。


警察車両はまだでしたが、そのうち近所の人も出てきたので、私はその場を去りました。


ニュースでよく目にする、”高齢者のペダルの踏み間違え”を目の当たりにしました。



ガードレールを押し倒していれば、急斜面を川に墜落、3名死亡という最悪のシナリオもあり得たのです。

全員怪我もないようで、幸運と云えば幸運、不幸中の幸いでした。



私のほうは、収穫を得てルンルンで帰るつもりが、他人様の不幸を見て意気消沈しました。

しかし、タイミングが悪ければ、私も危なかったわけで幸運だったのかも。

まさに、禍福はあざなえる縄。


“明日は我が身”です、気をつけましょう。


他人事ではありません。

私自身も含め、「高齢者、恐るべし」






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“復興”予算は何処から [出来事]

近頃、地震と台風の自然災害が続いています。


ここ最近でも西日本の水害、関空の水没、北海道の地震・・・・。

もともと世界的に見て、我が国は自然災害が多い国です。

台風、地震、火山の噴火。

どれひとつとっても、欧米先進諸国では滅多にない天災です。

ところが日本では、ほとんど毎年、それこそ『自然にある』こと。

美しく豊かな自然に、交換条件のように付いてくるこれらの自然現象。



その被害からの迅速な回復・復興について、日本の人は”当然”のことの様に考えています。

生真面目な国民性の表れでしょうが、なんかこれからはもう、今までの様にいかなくなることもあるかも知れません。

かつての経済大国から並の国になった今、その予算はどこから捻出するのでしょうか。

もともと現在のインフラの多くは、バブル以前のかつての高度成長期に構築されたものが多いです。

既に老化していて、維持管理するだけでもカネが掛かっている筈です。

そこに来て少子化による人口減少、過疎化。

財力のある自治体は限られています。


ひとつの選択肢として復興を急がない、場合によっては、諸外国で見られるように”転地”と云うか、災害で破壊された土地を、(一時的にしろ)放棄することも検討すべきなのかもしれません。

人口減少、経済縮小、国力衰退が進行する今、それはアリなのではないでしょうか。

少なくとも善意の募金や増税に縋(すが)るのは、本筋ではないように思います。








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してやられた・・・ [食べ物]

昨日の話。

例によって(不眠症)、朝3時に起きてしまって、早いけど内職スタート。

前夜けっこうな雨が降ったので、明るくなってからギンナン拾いに行きたかったが、この3日走ってなかった。

じゃ、まず走って、朝飯食べて、それからギンナン行こうと・・・・



それが間違いだった。

念のため、ジョグの行きしなにイチョウの木を通ると、やはりかなり落ちている。

ふと先を見ると、どこかのオヤジが・・・・盛んに拾っている最中でした。


ヤラレタ!・・・


この木のギンナンは云わば、”特一等”。

大粒で姿良く美味なのです。


風でギンナンが沢山落ちることは、誰でも知っています。

雨でもそうなんですが、こっちは知る人は少ない。

(だから、少しくらい遅れても大丈夫だろうという)ちょっとした油断で、先を越されてしまった。


(くっ、くやしい・・・)


ライバルが何人か居るのは知っていました。

でも目の前でやられると、競争心が燃え上がり?ます。


年とって『心技体』が衰え、闘争心も意地もない、人畜無害な私ですが、水を掛けた後の焚火くらいの熱は持っていたようです。


これは勝つか負けるかの”戦争”です。

「もうあの木のギンナンは、誰にも渡さない」と奥様Mに誓いました。



とりあえず朝食後、自転車で遠出。

気晴らしに、他所の木のギンナンを拾いまくりました。

蚊に刺されまくって、腰が痛くなって帰宅しました。








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大坂ナオミVs吸血鬼ブラッシー戦法 [運動]

ご存じ大坂ナオミフィーバー。

その幕開けはUSオープン決勝戦、ナオミ Vs セリーナの試合。


あくまで私見ですが、セリーナはあの『吸血鬼・ブラッシー』の作戦に出たのです。


“フレッドブラッシー”・・・昔のアメリカのプロレスラーです。その戦法は自分が攻め込まれると、力道山に、グレート東郷に、豊登、馬場猪木に噛みつき流血させその血を舐める。


演出でしょうが、凄絶です。

何人もの高齢TV視聴者をショック死させた、伝説のプロレスラーです。

私も当時は家族と見ていました。



さてセリーナウィリアムズです。

思うに敗因は実力差。

あの日の大坂ナオミのパフォーマンスは、セリーナのそれを上回っていた。

しかし実力で負けては、『女王』としてのプライドが許さない。

そこで審判に噛みつき、女性差別までも持ち出し世間の視点をずらし、ホームの観客をたぶらかし、敗因をウヤムヤにした。

そうではないと言えるでしょうか。


この作戦は、昔ブラッシーが負けそうになると噛みつき攻撃に出る、急所蹴りをする、審判に暴行するーーーーそして”反則負け”を勝ち?とる。

反則負けではタイトルは移動しない。

或いは、実力負けよりはみっともなくない。



大坂なおみのUS制覇が、実力以上のフロックかも知れません。

セリーナは、たまたま調子が悪かったとか、産休後で練習不足だったのかも知れません。

しかし勝敗は勝敗です。

少なくともあの日の実力差は明らかだった。

それを執拗な抗議で「反則負けモドキ」に持ち込んだセリーナ、そしてセリーナを煽った観客は恥を知るべきかも。

ナオミの歴史的な下克上を祝福するどころか汚し、セリーナ自らの輝かしい戦績にも泥を塗った。



・・・・という感想を私は持たざるを得ません。








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訃報の回覧板 [終活]

他所の事情は分かりませんが、我が在所の町内会、”訃報の回覧板”が多いと感じます。

通常と違い、訃報の回覧板は『手渡しで早く回すように』というルールです。


続くときは続くようで、週に2回なんてこともよくあります。



何処も一緒かも知れませんが、お年寄りが多いせいでしょう。

ブライダルホールが、セレモニーホールに商売替えするわけです。


生き死にで云えば、産まれたお祝いの回覧板ってのは聞きません。

有ってもオカシクはないと思うのですが・・・。




長年お世話になったフィリピンでは、子供の1歳の誕生日を町内・親戚で盛大に祝う習慣があります。

洗礼の祝いを兼ねていることも、多かったです。




ちなみに訃報の方は高齢者がほとんどで、2年半前にこの地に越してきた私にすれば、存じ上げない方ばかりです。

仮に、向こう三軒両隣や、普段からお付き合いのある家でしたら、回覧板がなくとも人の生き死には分かります。

町内中に回覧板で訃報として公知することは、私としては、少々違和感を感じます。



ひとつ言えることは、私のときには「それは勘弁して欲しい」ということです。



追記:今日14日午前中、新たな訃報の回覧板が回ってきました。
今週の3人目です。84歳とか・・・仕方ないことでしょうが、切ないものです。お向いさん曰く『季節の変わり目だから・・・・』








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あの世に睡眠はない? [終活]

私の『体内時計』が、去年からオカシイです。

寝る時間は、その日の内職やTVによって夜10時から12時の間です。

これはまあ普通でしょう。


問題は起きる時間。

早いと午前12時半(こんな時間に起きてどうしたら良いのか、わかりません)。

普通で3時頃(少し抵抗してから起きる)。

4時前後(内職始めるのにちょうど良い時間だから、サッと起きる)。

睡眠がこれだけですと身体が持ちませんから、昼食後、小一時間横になります。



私は物心ついた時から早起きです。

自然に目が覚めるたちです。


他の人の話には、『寝坊した』とか『寝過ごした』とか、『昼まで寝てた』なんてよく出てくるようです。

たぶん私だけではないと思うのですが、私にはそんな経験は少なくとも23歳以降、一日たりともありません。

昔は若さで疲れていても、徹夜でも、やるべき仕事や自分がやりたい事があったし。



まぁ、それでも今まで生きて来れたので、どうって事ないのでしょう。

しかし、信じがたいのは、朝までグースカ寝れる年寄りも結構いることです。

年寄りってのは、早寝早起きが常識と云うか、自然にそうなるものと思っていました。



乱暴な仮説ですが・・・

死後、ま『あの世』に行ったとしたら、あの世では睡眠(という過ごし方)はないんじゃないかと、私は思うのです。

何故なら、逆に云えばこの世で睡眠が必要な理由のほとんどは、”肉体”があるが故だと思うのです。

たとえば、疲れとかストレス、脳の記憶の整理、夢を見るとか・・・・

もしあの世があるなら、それは肉体の無い100%スピリチュアルな世界でしょう。

つまり、睡眠は不要なんじゃないかと思うのであります。

すると、”時間”という概念も無いだろうし、時差ボケや眠気なんて無縁なのであります。



ですから、年寄りが眠れないとかやたら早起きってのは、近々あの世で暮らすための必然的なトレーニングのひとつなんじゃない?


だとすると、睡眠時間の長い『寝坊スケ』な年寄りは長生きするのか?







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今年も銀杏の季節 [自然]

『ギンナン』というと、皆さん『ニオイが・・・』とか『臭いから・・・』と云いますが、私ははもう慣れたというか最近は、「いい匂い!」と感じるようになりました。



今年もギンナンの季節がやって来ました。

今年は風が早めで、まだ銀杏が育ち切っていないのに風が吹いています。

私はイチョウの木を3か所確保してますが、先週まで効率よく採集できていませんでした。

もともとギンナンは、採ってからの処理工程のほうがずっと大変なのですが、今年は採るのにも手間が掛かっていました。



今朝も内職のスキを見て、空が明るくなってからギンナン集めに出ました。

偶然、そこで先輩(初めて会った親切なオバサン)から今まで知らなかった場所を教わり、すぐその足で出かけ4キロほど採集致しました。

おかげで、今までの分と合わせバケツ2杯弱、貯まりました。

今年の目標はバケツ5杯。

たかが銀杏、されどギンナン。

イチョウの木は数あれど、大きく、良く熟した実が落ちる木は少ないのです。

また去年良くても、今年もという訳にはいかないのが難しいところ。

碧に透き通った、綺麗なギンナンという”作品”を作るためには、万事、工夫と調査と作戦が肝心です。

集めた後の工程は、いずれまたレポートします。








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